Lifestyle renovation etc.

衣食住、人が生きる上で最低限必要なものはご存じの通りだと思います。ファストファッションから高級ブランドまで幅広く存在し、自身で創られる方も少なくないほど「衣」には多様化された環境があります。それ以上に幅広い展開がされているのが「食」でありインスタント食品から高級料亭、世界各地の料理かなの幅広さだけでなくラーメンなどジャンルに特化したマニアや、唐揚げなどブームを生んだり広く深く展開しています。しかし「住」に関してはあるものをそのまま使用し、インテリアを自分なりにアレンジするぐらいではないでしょうか?近年ようやく賃貸住宅でもDIYが可能な物件が出てきて壁紙を変えたり、床材を変えたり、大がかりなリノベーションを行う方も。海外では住宅に手を加えることによって価値が上がったりする場合も少なくありません。衣類の収納をはじめ生活のほとんどを過ごす場所、日々の3食の食事を行う場所としての「住」に興味を持ち、自身のお気に入りの空間を一緒に創りませんか?

リノベーションで何もしない贅沢を

テレビを見る、スマホを見る。デジタルデバイスを見る時間が増えましたよね。内容を覚えていますか?もし覚えてないなら家のこと考えてみませんか?窓をもっと機能的にしたら・・・壁紙の色変えてみたら・・・充実した時間になるはずです。実際にリノベーションすると今度はもっと攻めてみようとか思いがわいてきます。
DIYであれば時間が足りないぐらい、見入ってしまします。「ここちょっとミスったか?」「ここは苦労したな〜」など何もしない想いをめぐらせる時間がすごく贅沢な時間に変わります。

13.6%の空き家

総務省発表の「住宅・土地統計調査」によると2018年では13.6%の空き家が存在するとのことです。これは7軒に1軒が空き家ということになります。一方で新しいマンションが建てられ、解体される住居をあまり目にしません。空き家が増えているのです。相続の手続きが面倒や良く分からないからと放置されている物件もあります。
まだまだ住める居住スペースの有効活用を考え、空き家の削減、地域活性のための施設にリノベーションし貢献します。

DIYのすすめ

インテリアを変えると気分が変わります。
壁、床、天井の張り替えをするだけでイメージが一新されます。
リノベーションを行うと見た目の雰囲気だけでなく、設備が長持ちしたり、便利になったします。ご自身で考え、部材を購入し、施工するとその感動はひとしおです。そして自身で施工されたのであれば、変更が当然可能です。気分に合わせ、ライフスタイルに合わせリノベーションするのも人生を楽しむひとつになるのではないでしょうか?

資格を取るとDIYの幅が広がります

第2種電気工事士

文字通り電気工事を行う国家資格です。年に2回試験があり資格取得後は住宅に関する電気工事の施工が可能となります。
コンセントのパネルの変更は資格がなくてもできますが、コンセントの増設、3路スイッチへの変更、シーリングライトをライティングダクトにするなどインテリアにするなどが可能となります。

アーク溶接特別教育

溶接は趣味で行う場合講習を受ける必要はないようですが、危険を伴う作業ですので、3日間の講習を受けられることをおすすめします。丁寧な説明でわかりやすいのですが、実際に行うとかなり難しく感じました。
市販されている半自動の溶接機は数万円からと、低価格で手軽にはじめられるのでおすすめです。

実績の一部をご紹介